現在放送中のSBS月火ドラマ「その年、私たちは」です。
主演にチェ・ウシク、キム・ダミら。
2人は映画「The Witch 魔女」で共演していますね。
日本でも大注目!チェ・ウシク&キム・ダミ主演「その年、私たちは」公開からわずか2週間で世界的ヒットを記録https://t.co/69x1L7ffIv
— Kstyle (@Kstyle_news) January 11, 2022
・その年、私たちはの視聴率が上昇
初放送週が低視聴率だったので、ワースト記録更新の可能性も示唆したのですが。(僕が)
実際にはそうはならず翌週から3%台をキープ、最新12話では視聴率5.2%を記録しています。
5%というのは高い数字ではないかもしれませんが、平日のドラマだし地上波と言えど合格点と言える数字になりますね。
キャスト的に若い人がメインの視聴者層になるので、どうしても視聴率は出にくいですし。
それにネットフリックスでも配信されているので、余計にテレビで見る人が減りますから。
残り4話も5%台をキープすればヒット作と言える数字になるんじゃないかな。
・その年、私たちはの評価は?
「その年、私たちは」は、その雰囲気からイメージできるようにヒーリングドラマと評価されていますね。
21年のヒーリングロマンスといえば、同じくネットフリックスで配信されたドラマ「海街チャチャチャ」が大ヒットしました。
海街チャチャチャはロマンスだけでなく、村人とのヒューマンドラマの側面も強かったとされるドラマです。
だから似て非なるではありますけど。
「その年、私たちは」は、青春ロマンス作になります。
学生時代の元恋人同士が10年ぶりに再会するというストーリーですね。
中盤に入ってから話題性も大きくなり、若い視聴者層から良い評価を受けているドラマです。
日本ではまだそこまで話題性が強くないかな?
まあ、キャストの引きは必ずしも強くないでしょうからね。
この調子で好評のまま終われば、日本でも根強いファン層を形成するドラマになるでしょう。
竜頭蛇尾に終わるタイプの作品ではないでしょうから、十分に期待はできそうですね。