12年にKBSで放送された韓国ドラマの「ゆれながら咲く花」です。
主演にチャン・ナラ、チェ・ダニエル、イ・ジョンソク、パク・セヨンら。
約10年ぶりに復活した学校シリーズのシーズン5になりますね。
[NEWS] DATVは1年間ずーっとイ・ジョンソク ドラマ特集!第一弾「ゆれながら咲く花」2018年1月放送スタート! https://t.co/mNmri8Dgvf #ゆれながら咲く花 #学校2013 #イ・ジョンソク #イジョンソク pic.twitter.com/YYNbq1KHzQ
— KOARI(コアリ)-韓国エンタメ・トレンド情報サイト- (@Koari_korea) November 24, 2017
・ゆれながら咲く花の視聴率は?
初回は8.0%でスタートした「ゆれながら咲く花」です。
3話で初の10%超えを果たしています。
11話で自己最高視聴率15.8%。
その後は横ばいで最終回も15.0%で終えています。
ただ全話平均視聴率で12.4%は良い数字ですね。
学校シリーズ最後の高視聴率ドラマ・・・。
イ・ジョンソク「『ゆれながら咲く花』を終えたとき、制服を着るのはもう止めようと思った」 http://t.co/FiV84QU8lE 韓国芸能ニュースはKstyle
— Kstyle (@Kstyle_news) November 24, 2013
→ゆれながら咲く花のキャスト
・ゆれながら咲く花の評価は?
10年ぶりのシリーズものということで、これまでの学校シリーズとは違うドラマと言われます。
過去の学校シリーズとの大きな違いは、生徒の悩みだけでなく先生のストーリーもしっかりとしていること。
いまとなっては生徒たちも豪華キャストではありますが、イ・ジョンソクも「君の声が聞こえる」前のドラマですからね。
トップスターは先生役のチャン・ナラだけ。
生徒ではなく先生が主人公ということもあって、男女の主人公(チャン・ナラ&チェ・ダニエル)のロマンスがない点も過去シリーズとは違う点。
主人公のキャラクターも特別なものではなかったようですが・・・。
逆に現実的なキャラクターだったからこそ、共感ができて良かったとされる。
また、助演を含めたキャラもエピソードがしっかりとしていて評価の高いドラマです。
ストーリー展開が速いのも良いところですね。
イ・ジョンソクとキム・ウビンのブロマンスも人気です。
【NEWS】
イ・ジョンソク×キム・ウビン、変わらない友情#イ・ジョンソク #Leejongsuk #キム・ウビン #KimWooBin #ゆれながら咲く花 #学校2013 #韓国エンタメ #韓国情報 #KOARI #コアリhttps://t.co/OwlPkPzYlZ— KOARI(コアリ)-韓国エンタメ・トレンド情報サイト- (@Koari_korea) October 11, 2022
当時、韓国の学校では「先生がチャン・ナラだったらいいな」→「お前がイ・ジョンソクだったらいいな」というやり取りがされていたらしい。
10年以上前のドラマになりますが、キャストが豪華なので興味があるなら見てみると良さそうですね。
いまとなっては学園ドラマ自体が貴重ですし、韓国でも評価の高いドラマなので間違いなさそうですね。