韓国ドラマ「ペントハウス」の登場人物であるチョン・ソジンです。
ソジンを演じているのはキム・ソヨン。

シーズン1ではチュ・ダンテと共にラスボス各だった悪役ですね。

・ソジンのキャラクター崩壊

キム・ソヨンの熱演もあり人気の悪役だったチョン・ソジンです。
しかしシーズン2ではチュ・ダンテと仲違いしてしまい没落してしまいました。
結果的に魅力が薄れたとされるキャラクターです。

シーズン2では次第に同情的なキャラクターになっていきましたからね。
実際にチュ・ダンテから酷い暴行を受けていたし、かわいそうに見えました。
それでもシーズン1での悪行を思えば、共感しにくく没入度を下げるという声も少なくありません。




ソジンは人気のキャラではありますが、あくまでも悪役としての人気。
いくら人気があっても良いキャラへの転身は抵抗があるところです。

・ソジンとユニの違い

シーズン1で悪いことをしたのに、良いキャラのような扱いを受けているのはオ・ユニも同じです。
アンチの数ではチョン・ソジンよりオ・ユニの方が多いとも思われますが・・・。

ユニとソジンの違いは、自分の罪と向き合っているかどうかです。
ユニはミン・ソラの死に対しての責任を感じており、実際に自分を含めみんなが罰を受けるように行動しました。




ですが、ソジンは自分の悪行に対しての反省は特にありません。
この点が大きな違い。

そうはいっても、キム・ソヨンの熱演は評価が高いのも事実です。
キム・ソヨンのお陰で魅力を保っているキャラクターと言えますね。

・キム・ソヨンの演技が下手?

ところでキム・ソヨンはシリーズを通じて、数多くの名演技を見せてくれたわけですが・・・。
シーズン2では演技が下手だと言われたシーンがあります。


それが唾を吐くシーンですね。
これは向かい側にいるオム・ギジュンに遠慮したわけではなく、唾を吐いたことがないからうまくできなかったようです。


また、チュ・ダンテが逮捕されるシーンでも下手な演技が話題に。
これはわざと下手にやっているわけですが、かわいいと話題になっております。