韓国ドラマ「ペントハウス」の登場人物であるキム・ミスクです。
キム・ミスクを演じているのはチャ・ユジュ。
シーズン3に登場したキャラですね。
※ネタバレ表現あり
・悪い人間のキム・ミスク
登場シーンといえば、回想シーンが少しあるだけのキム・ミスクです。
しかもすぐに殺されてしまいます。
それでも作中屈指の悪人である人物ですね。
そもそもキム・ミスクというのは、チュ・ヘインの生みの親です。
ヘインをチュ・ダンテに売り飛ばしただけでなく、それをネタにチュ・ダンテを脅し金銭を奪い続けた女・・・。
さらにソッキョンの出生の秘密でチュ・ダンテを脅した結果、殺されてしまった。
ミスクは19歳でヘインを産んだようですが、おそらくはヘインの病気を治すだけの経済力はない。
ですが、娘のためを思って富豪に売ったわけではなかったのは残念なところ。
キム・ミスクの凄いところは、情報収集力です。
彼女は後ろ盾のない一般人でしょうし、教養もない人物です。
ローガン・リーのように権力があるわけでもないのに、作中屈指の情報網を持っています。
ナ・エギョの存在を知っていたし、ソッキョンの出生の秘密まで握ったんですからね。
なぜ彼女にそこまでの情報収集力があったのかは謎・・・。