韓国ドラマ「ペントハウス」の登場人物であるカン・マリです。
最終的には善人ポジションになりますが、元々は悪役寄りのギャグキャラでした。
シーズン1の最終回でも彼女の悪いところがでてロナを苦しめました。
※ネタバレ表現あり
・落書きをしたマリ
マリにとってロナは娘の宿敵ということもあり、快い存在ではありませんでした。
最終的にはロナに謝罪をして良い関係を築きますが、シーズン1の最終回では悪いところがでました。
ユニがヘラパレスでスリョンを殺したというニュースがでると、マンションの価値が落ちていることを気にしていたマリ。
スリョンの葬儀の場でもマンションの価値が下がっていることを嘆いておりました。
さらにはユニの部屋のドアに「価値が下がった責任をとれ」という落書きをしております。
実際にはマリが書いたものなのか言及はされていませんが、おそらくマリが書いたものでしょう。
・ロナと和解したマリ
同時期に娘のジェニはロナを心配し、親友へと関係性が変わっています。
シーズン2になるとジェニがいじめられるようになりましたが、ロナはジェニの味方でいた。
そのことからロナに謝罪をして和解をすることができたマリです。
また、シーズン3では夫がユニの遺体を遺棄するという事件もありました。
その際もきちんとロナに謝罪をしたマリです。
恨みをぶつけたロナも最終的には和解しましたからね。
悪いところも多く見受けられたカン・マリですが、親を失ったロナをお世話した功績は大きいですね。