オ・ユニ 量刑

韓国ドラマ「ペントハウス」の登場人物であるオ・ユニです。
オ・ユニを演じているのはユジン。

※ネタバレ表現あり

・シーズン2はオ・ユニの復讐劇

シム・スリョンの復讐劇が主だったシーズン1ですが、シーズン2はオ・ユニの復讐劇がメインになりました。
アンチも多いキャラクターなので素直に応援しにくい視聴者も多かったでしょうけど・・・。

シーズン1に比べるとイライラさせられる言動は少なかったと思われる。
シーズン2の序盤で見せたソジンへの復讐劇は知能的でもありました。




ユニはシーズン1とは違い、しっかりと反省して自分の罪にも向き合いました。
ミン・ソラ事件に関わった全員を罪に問うように貢献しましたしね。

・オ・ユニの量刑が短い

とはいえ、オ・ユニの量刑の短さについては疑問の声もあるところです。
殺人罪で3年ですからね。
本人の反省、心身衰弱、遺族の意向があったとしても短いところ。




とはいえ、この件に関しては他のキャラの量刑に関しても同じことが言えます。
シーズン3があることを思えば、みんな量刑が短めになってしまうのも仕方がない。

それよりも疑問が残るのが、シム・スリョンがオ・ユニを許したことです。
確かにユニはソラを助けてソラも感謝をしていたわけですが・・・。
結局はロナのために殺してしまったわけですから、その恩も消えたでしょう。

まあ、スリョンとしては味方であるオ・ユニを手元に置いておきたい気持ちはあったのかもしれません。
ユニもなんだかんだ復讐の実行犯として有能なところはあった人物ですからね。
それにしても自分が許したからといって、ソラも許してくれていると考えるのは行き過ぎたところだと思う。




好意的な見方をするのであれば、ソラはスリョンの幸せを願っていました。
だからスリョンが許す選択をしたのであれば、ソラも理解してくれるかもしれません。