21年の韓国ドラマ「魔女食堂にいらっしゃい」です。
作中で最後のゲストキャラとなったのが、ポクナンおばあちゃんですね。
息子の嫁を探してジンを訪ねてきたおばあちゃん。

※ネタバレ表現あり

・おばあちゃんの対価

おばあちゃんは息子の嫁という願いの対価として、記憶を払うことになりました。
食事を作ることになったジンはおばあちゃんの悪い記憶だけ消えるように願ったわけですが・・・。
結果的には息子のことも忘れた重度の認知症になってしまいました。




息子さんのことも忘れたおばあちゃんを見て、罪の意識を持ったジンです。
とはいえ、おそらくジンの願い通り、おばあちゃんの悪い記憶が消えたんですよね。
おばあちゃんにとって、息子は悪い記憶だったと思われる。

息子は突然認知症になった母を施設に預けるも、すぐに家に連れて帰った。
その後、募集したヘルパーさんと結婚を果たすというハッピーエンドでした。

そうはいっても、認知症で記憶をなくし結婚を喜べないので、ハッピーエンドなのかは微妙なところでした。
ですがジンがおばあちゃんに会いに行ったとき、一時的に認知症の症状が緩和され記憶が戻ったわけですが。


おばあちゃんは記憶を失ったことを知り、自分の願いが叶って喜んでいましたね。
幸せなんて人それぞれの価値観というヒラの言葉通りの結果でした。

最初の客である男性は就職という願いが叶ったうえに、美人社長令嬢と結婚までできました。
指2本の対価が就職だけでは気の毒に思うけど、美人社長令嬢と結婚までできたからハッピーエンドと言えるでしょう。
おばあちゃんの場合はハッピーエンドというだけでなく、感動的なエピソードだったのも良かったですね。




「魔女食堂にいらっしゃい」は好評のドラマですし、1話完結のシチュエーションコメディ化しやすい構成のドラマでした。
もっといろんなお客さんのエピソードが見たいので、シリーズ化してほしいドラマです。