アンダーカバー(韓国ドラマ)1話2話の視聴率とは?議論も起きる

先日、JTBCの金土ドラマ「アンダーカバー」がスタートしました。
主演にチ・ジニ、キム・ヒョンジュが3度目の共演。

原作はイギリスBBCのドラマになりますね。
同枠ドラマでは大ヒットドラマ「夫婦の世界」以来のBBCのドラマ原作です。

・アンダーカバー1話2話の視聴率は

チ・ジニ&キム・ヒョンジュは過去2作の評判が良いですし、早くから注目を集めていたドラマになります。
そして初回の視聴率は3.47%とまずまずのスタート。
2話では3.78%と視聴率を伸ばしています。




総合編成チャンネルのJTBCなので3%を超えれば悪くない視聴率です。
このドラマ枠は23時スタートと遅い時間なのを考えても、より十分な数字ではあります。
とはいえ正直、僕はもっと視聴率が出ると思っていたのですが・・・。

前作「怪物」が初回4.5、最終回6.0ですからね。
前作が名作評価でその恩恵もあると思われただけに、意外と低いスタートになったアンダーカバーです。

・アンダーカバーの議論

アンダーカバーには1つ、放送前から大きな議論になっているポイントがあります。
作中に「高位公職者犯罪捜査処」「大韓民国国家情報院」「全国大学生代表者協議会」などと言った組織が登場するのですが。
特定の組織の美化につながるのではないかという懸念です。
実際に放送がスタートしても、政治的な議論は起きているようですね。




国内ドラマと違って、韓国ドラマはそれなりのリアリティも求められますからね。
「所詮はドラマだから」で済む国内ドラマと違って、この手の議論も大きくなる可能性はある。
まあ、そこらへんの議論も様子見ですね。

アンダーカバーはチ・ジニとキム・ヒョンジュが夫婦役ということで、「恋人がいます(愛人がいます)」のファンにとっても胸熱のキャスティングでしょう。
僕はこの2人のドラマなら評判がどうであろうと、いずれ見てみようと思う。


「恋人がいます」も見ようと思ったのですが、ミニシリーズじゃないので時間的にしんどくて見るのをやめた。
でもアンダーカバーは見るぞ。(ハイライト動画)
せっかくなら良いドラマになってもらいたいな!

韓国ドラマの純

韓国ドラマにハマっているので韓国ドラマについてのブログを書きます。サスペンス、ミステリー系をメインに見ています。好きな女優はキム・ヒソン。