韓国ドラマ「ボイス3」に出てくる悪役キャラのワイヤーシュンです。
ワイヤーシュンに関しては結局、誰のことを指すのかわかりにくかったかもしれません。
ワイヤーシュンはこれまでのラスボスとは違い複数人の総称です。
シーズン3では計4人のワイヤーシュンが出てきました。
※ネタバレ表現あり
たった今、解禁です!
日本でもリメイクされた大人気シリーズ!「#ボイス3 ~112の奇跡~」DVDリリース決定&日本版予告編公開https://t.co/XiQA7ayFrf pic.twitter.com/dvJNbp4vkG— Korepoコレポ (@Kkorepo) March 2, 2020
・ワイヤーシュンとは?
ワイヤーシュンとはその名が表すように、ワイヤーを武器とする連続殺人犯です。
修道服に不気味な仮面をつけていますね。
そして腕に「覚めた」というタトゥーがあるのが特徴です。
→金木マサユキ(パク・ビョンウン)
1人目がボイス3のラスボスである金木マサユキです。
のっぺりとした能面をかぶっていたワイヤーシュンが彼。
登場したワイヤーシュンの中でも1番の格上。
戦闘力が1番上とは限りませんが、様々な理由でボス各。
→藤山コウイチ(イ・ヨンウ)
藤山コウイチは最初に顔を見せたワイヤーシュンですね。
鬼の仮面をかぶっているのが彼。
クァク・ドッキを殺した人物ですね。
藤山ミホの兄であり、日本の暴力団幹部です。
逃走中にグァンスを制圧したことから、かなり高い戦闘力を誇ると思われる。
→チョン・チャンス(テ・ハンホ)
“東京ディズニーランドでプロポーズ”テ・ハンホ、本日結婚…お相手は6歳年下の一般人女性https://t.co/yxAKzr2f6a
— Kstyle (@Kstyle_news) October 5, 2019
日本の公安出身のエリートで巨漢のワイヤーシュンであるチョン・チャンス。
シーズン2でパン・ジェスがかぶっていたような不気味な仮面が彼。
体格がよく公安出身のエリートだけあって、戦闘力がかなり高い。
ト・ガンウとパン・ジェスを制圧したワイヤーシュンがチョン・チャンスです。
体力が弱っていたとはいえ作中最強と言われるパン・ジェスを圧倒したのだから凄い。
しかしギャンブル中毒で精神面に問題があり。
ナ・ホンスを拉致するも簡単に居場所をつかまれてしまった。
さらに自分の半分ぐらいの体格である女性のパク・ウンスに蹴とばされた・・・。
→藤山サブロウ(イ・ヨンソク)
シーズン2でパン・ジェスの後援者として出てきた藤山サブロウです。
そのときは黒幕っぽい感じだったけど、シーズン3では出番がなし。
「覚めた」のタトゥーがあったことからワイヤーシュンの1人とされますね。
しかし高齢男性なので連続殺人の実行犯なのかは不明。
・ワイヤーシュンは他にもいる?
以上の4人がワイヤーシュンとして登場したわけですが・・・。
他にも登場していないワイヤーシュンがいる可能性もあります。
まあ、これから新しいワイヤーシュンが出てくる可能性は低いでしょう。
ですが藤山コウイチやチョン・チャンスのように、すでに金木に殺されたワイヤーシュンはいたのかもしれませんね。
それにト・ガンウだってワイヤーを使って金木を殺して「覚めた」のタトゥーもあるので、警察にはワイヤーシュンとして記録された可能性もある・・・。
ちなみにシーズン5にはワイヤーシュンよりさらに上の悪役がラスボスになります。
シーズン3の最後に登場した謎の女性がラスボスであり、オークションファーブルのトップと思われる。