
概要
25年にJTBCで放送された韓国ドラマの「100番の思い出」です。
主演にキム・ダミ、シン・イェウン、ホ・ナムジュン。
100番の思い出の視聴率は?
初回は3.3%という視聴率でスタートした「100番の思い出」です。
1話が自己最低視聴率になりますね。
6話で5%を突破し、最終回で自己最高視聴率8.1%を記録し有終の美を飾りました。
25年は高い視聴率を記録しているドラマ枠で、25年では最も低い視聴率となっていますが。
そうは言っても、総合編成チャンネルのJTBCで23時台の放送になるので、良い視聴率ですね。
100番の思い出の評価は?
ジャンルは青春、ロマンス、ヒューマンなど、友情ジャンルになりますね。
1980年代が舞台となっているので、レトロな雰囲気のドラマなのですが・・・。
ファッションやヘアスタイルが現代的という声が多く、特にミス・コリアのシーンはそれが顕著とされる。
80年代の考証はうまくできていないとされますね。
脚本とキャストのポイント
脚本のヤン・ヒスン作家は「恋のゴールドメダル」「ああ、私の幽霊さま」など名作ラブコメを執筆しているスター作家です。
今作も序盤は良かったのですが、次第に友情ドラマから三角関係へと移行して批判が多いところです。
結果、キャラクター崩壊や感情移入のしにくいストーリー展開になり酷評されました。
ホ・ナムジュンが演じた男主人公も魅力がなくて支持不振。
他の男性キャラの評判が良いので、余計に悪目立ちしたところがあったのかも。
100番の思い出のOSTまとめ
ペク・イェリン「(They Long To Be) Close To You」
カン・アソル「Someday, Tears Become Stars」
ホ・フェギョン「Nowhere」
Yebit「YOUR STARRY EYES」
まとめ
韓国ではイマイチですが、日本では思いのほか評判の良いドラマとなっています。
男性キャストの引きが強いわけではないと思うので、意外なところですね。
おすすめはしにくいのですが、日本での評判が良いので興味があるなら見てみるのも良いのかもしれませね。
それにしても韓国では酷評も多いドラマであると理解した方がよさそうです。






