先日、韓国のガールズグループaespa(エスパ)がデジタルシングル「Dreams Come True」を発表しました。
こちらは本日(21年12月27日)に配信されるSMエンターテイメントのプロジェクト「2021 Winter SMTOWN:SMCU EXPRESS」の先行配信シングルになります。
・エスパのDreams Come True
こちらがエスパの「Dreams Come True」のMVです。
いつものエスパのMVに比べたら落ち着いた印象。
エスパのシングル曲といえば特殊な世界観ですから、それを思うと今回の曲は大衆受けしやすいと思う。
今回はリマスタープロジェクトということですから原曲があります。
原曲はSMの先輩ガールズグループS.E.S.の曲になりますね。
S.E.S.は97年から02年まで活動したガールズグループで「Dreams Come True」は98年の曲。
メンバーには今年ペントハウスシリーズで大活躍した女優のユジンがおります。
ちなみにエスパのリマスター版は日本でもお馴染みのBoAがプロデュースに参加していますね。
ダンスや作詞作曲、編曲、さらにはポスタービジュアルなどにも参加してるようです。
・カリナとウィンターがユニットに参加
またエスパのカリナとウィンターがSMエンターテイメントの新プロジェクトユニット「Girls On Top」に参加することも発表されています。
メンバーは他にBoA、少女時代のテヨンとヒョヨン、Red Velvetのウェンディとスルギの7人ですね。
新年早々にオンラインコンサートで新曲をお披露目、その後も音源配信といった活動が予定されております。
エスパの2人とボアでは一回り以上の年齢差がありますが。
ボアは大先輩というだけでなく、K-POPアイドル界のレジェンドだからなー。(テヨンもレジェンド)
そんな人とユニットを組むってどんな気持ちなんだろうな。
まあ、Red Velvetの2人の方が怖かったりするのかな・・・w
ちなみにプロジェクト名の「Girls On Top」はボアの曲が由来になります。
多国籍グループではなく全員が韓国人というのも珍しいことなのかもしれませんが、プロジェクトユニットなので、そんなものかもしれませんね。