ヘチ 王座への道 視聴率と評価にOSTまとめ!画面暗めの撮影法が話題
概要

19年にSBSで放送された韓国ドラマの「ヘチ 王座への道」です。
主演にチョン・イル、クォン・ユル、コ・アラ、イ・ギョンヨンら。

チョン・イルにとっては除隊後の復帰作になりますね。

ヘチ 王座への道の視聴率は?

初回は7.1%という視聴率でスタートした「ヘチ 王座への道」です。
視聴率は伸び悩みましたが、16話で自己最高視聴率8.4%。
最終回24話は7.4%となっています。




本格的な時代劇としては低めの視聴率になるのかもしれませんね。
ただ週末ドラマとして予定されていたものが、月火ドラマ枠になったのは不運かも。
平日は視聴率が出にくいですからね。

ヘチ 王座への道の評価は?

今作は「トンイ」や「馬医」などを執筆しているキム・イヨン作家の脚本ですね。
それだけに時代劇ファンの期待も大きかったドラマです。

特徴としては本格的な時代劇としては、若いキャストになったことですね。
ただ期待されたほどの重厚さが出ることはなかったようです。




とはいえ、同作家にしては短い部数になったこともあってか、速いストーリー展開は好評です。
画面が暗いという批判もあるのですが、これは人工的な照明を避けた撮影法によるみたい。
キャンドルやトーチを使った自然光中心の撮影で時代感を出そうとしたんだけど、視聴者から見づらいって声が多かったようですね。

ヘチ 王座への道のOST

ジョンイン「One Sided Love Affair」

チョン・ウソン(Noel)「Story Conveyed By The Wind」

まとめ

時代劇ファンから見れば物足りないところもあったのかもしれませんが、そう評価の悪いドラマでもないですからね。
ジャンルやキャストが好きなら見てみるのも良さそうなドラマです。