
19年にtvNで放送された韓国ドラマ「彼女の私生活」です。
主演にパク・ミニョン、キム・ジェウクら。
原作はウェブ漫画、ウェブ小説がありますね。
パク・ミニョンの前作「キム秘書はいったいなぜ」と同じ。
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・彼女の私生活の視聴率は?
当時のtvN水木ドラマは低迷期に片足を突っ込んでいるぐらいの状況。
キム秘書は黄金期の真っただ中だっただけに、状況はけっこう違いますね。
彼女の私生活は初回2.7%でのスタートです。
自己最低視聴率は4話の2.3%、自己最高視聴率が9話の3.1%。
3%台を記録したのは1度だけで、最終回も2.9%で終えています。
ジャンルがラブコメで、しかもオタクというテーマですから、いくらパク・ミニョンでも視聴者層は限られてしまいます。
中高年層の興味を引きにくいでしょうから低視聴率は仕方がないですね。
ただ視聴率が落ちて低視聴率になったわけではないですから必ずしも悪い数字ではありません。
実際にネットでの話題性は十分だったドラマですからね。
→彼女の私生活のキャスト
→彼女の私生活の相関図
・彼女の私生活の評価は?
キム秘書に続く好評でパク・ミニョンはラブコメ女神の地位を固めています。
パク・ミニョンってかわいらしくて明るさを感じるルックスだし、見るからにラブコメが合いそうな女優さんだもんな。
キム秘書以前、特にラブコメをやっていなかったのが意外でしかない。
彼女の私生活で重要になってくるのが、ラブコメ初主演作になったキム・ジェウクでしょう。
「ボイス」、「愛の温度」、「客 -ザ・ゲスト-」と続けて興行に成功している、勢いのある俳優さんですが。
やっぱりボイスのイメージが強いので、それを払拭できるかは大きなポイントだったわけで・・・。
それが、キム・ジェウクは非常に高い評価となっていますからね。
このドラマはストーリーというよりは、パク・ミニョンとキム・ジェウクの魅力が人気とも言われています。
2人の相性は抜群だったようですね。
2人の話題性は凄かったのですが、ドラマ自体の話題性とは少し違うんですよね。
それが低視聴率に繋がった面はあるのかもしれません。
キスシーンを中心にネットの動画視聴とかは盛り上がったようですけどね。
ストーリー的に興味を引かなかったからリアルタイム視聴に繋がらなかったという意見もあるのですが。
まあ、どっちにしてもメインターゲットである若い女性はリアルタイムで見ないですから仕方がないです。
【動画】【w公式】 Dispatch、「ロマンス、適切を見せてあげる」(キム・ジェウク 、パク・ミニョン :ドラマ「彼女の私生活」)
#パクミニョン の映像 https://t.co/5f1mOroL9H— wowKorea:韓流ドラマK-POP (@wow_ko) April 3, 2019
なんにしても人気のドラマなので、興味があるならぜひ見てみると良いドラマですね。
特にパク・ミニョンやキム・ジェウク目当てで見るぶんには良さそうです。
脚本というよりは俳優の魅力というドラマですかね。