嘘の嘘 感想

20年の韓国ドラマ「嘘の嘘」を見ました。
当時のチャンネルAドラマ史上、最高視聴率を記録した話題作ですね。

もしかしたら好き嫌いの分かれる作品なのかもしれませんが、面白いドラマでした。

・嘘の嘘で気になる点

個人的に面白く見れたし、好きなドラマではありますが、気になった点がざっくり2つ。
まず、前半と後半で雰囲気がまったく違うドラマになります。

前半は主人公役のイ・ユリが娘と再会したあと、幸せそうなところが凄く良いです。
一方で折り返しを過ぎたあたりで悪役との対峙がメインになって、ロマンスよりスリラーの側面が強くなる。




僕は後半の雰囲気も好きだけど、どちらかと言えば前半の雰囲気の方が好きでした。
個人的に娘ネタに弱いというのもあるけど、イ・ユリの演技も抜群だった。
ロマンス系が好きな人も前半の雰囲気が好きでしょう。

一方で後半は緊張感のある展開が増えて、幸せそうなシーンがほとんどなくなる。
これはこれで面白かったけど、前半が好きな人の中には嫌だと感じる人もいるでしょうね。
終盤の展開は思ったほど酷い展開になることはなかったので個人的にはOKなんですけど。




とはいえ、もう1つの気になった点は最終回の結末です。
竜頭蛇尾と言うわけではないのですが、ややわかりにくい終わり方だったのがマイナス。
ただ結末については脚本家がインタビューで答えているようなので、改めて解釈を書いてみたい。

・嘘の嘘は面白い

終盤も思ったほど悪いものではなかったし、普通に面白かったドラマですね。
僕はイ・ユリに惹かれたわけですが、ヨン・ジョンフンの評価も高いドラマです。

社内で女性関係をいじられるところとか、リアリティもあって面白かったな。
父親としても男性としても素敵なキャラだった。

嘘の嘘は個人的におすすめしたいドラマです。
ただ前半と後半で雰囲気があまりにも違うので、前半でハマった人が後半をどう感じるかという点は気になります。




あと、この手のドラマは竜頭蛇尾の懸念があるけど、そういうことがなかったのは良い。(解釈がわかりにくいところはあるけど)
子役のコ・ナヒちゃんも良かったので子役ファンにもおすすめ。
イ・ユリの名演技もあって、本当の親子を見ているみたいで素敵なドラマだったし感動しました。