
概要
16年にKBSで放送された韓国ドラマの「ウチに住むオトコ」です。
主演にスエ、キム・ヨングァン、イ・スヒョク、チョ・ボアら。
ウェブトゥーンが原作のドラマになりますね。
[NEWS] あなたはどちらの“オトコ”がタイプ?豪華プレゼントが当たる「ウチに住むオトコ」恋の天秤Twitterプレゼントキャンペーン https://t.co/gGhsF2ZYtx #ウチに住むオトコ #スエ #キム・ヨングァン #イ・スヒョク pic.twitter.com/cvCgkowAqz
— KOARI(コアリ)-韓国エンタメ・トレンド情報サイト- (@Koari_korea) September 8, 2017
ウチに住むオトコの視聴率は?
初回は9.0%と悪くない視聴率でスタートした「ウチに住むオトコ」です。
しかし2話の10.6%が自己最高視聴率で、その後は視聴率が落ちていきました。
14話で自己最低視聴率3.4%、最終回も4.0%と数字は半減。
全話平均視聴率が5.5%。
前作が全話平均18.3%の「雲が描いた月明かり」という大ヒットドラマですし、本当に残念な結果。
[NEWS]「ウチに住むオトコ」総額40万円分の旅行券が当たる、TSUTAYA全巻レンタルキャンペーンがスタート! https://t.co/UCiYzAe3NV #ウチに住むオトコ #キム・ヨングァン #イ・スヒョク #韓国ドラマ #韓ドラ pic.twitter.com/to4TdAUFRZ
— KOARI(コアリ)-韓国エンタメ・トレンド情報サイト- (@Koari_korea) October 3, 2017
ウチに住むオトコの評価は?
「野王」、「仮面」といった話題作で評価をあげたスエが、久しぶりにラブコメ挑戦ということで話題性のあったドラマになります。
しかし、視聴率が明らかに下がったことからもわかるように、評価の高いドラマではありませんね。
脚本とテーマの課題
年下の義父とのロマンスという新鮮なテーマになります。
ロマンスはまだしも、土地問題のエピソードなど脚本の評価が低いです。
あまり視聴者の関心を得ることがなかったようですね。
キャストの活躍
また素材的に仕方がないところではありますが、少女漫画のようなキャストやストーリーも大衆受けが悪かったところです。
逆に言えばイケメンが多く出演しているドラマなので、ハマる人はハマるドラマでしょう。
スエの明るい演技が新鮮で、キム・ヨングァンのツンデレ役が可愛いと好評。
一方で、イ・スヒョクのキャラが薄いという不満も。
チョ・ボアの悪役っぽい演技が意外とハマっていたという声もあるけど、全体のケミが今ひとつみたいですね。
キャストのビジュアルが売りだった分、ストーリーが追いつかなかった感じかな。
ウチに住むオトコのOSTまとめ
HENRY「니 맘에 들어갈래 (feat. Mark Of NCT)」
キム・ジョングク「Baboya」
ZoPD,JeA「Wonhae」
イム・セジュン「However Love」
JUNGGIGO,ダウォン(宇宙少女)「I Will Love You Piece By Piece」
ホ・ソルジ「You & Me」
The Ade「첫눈이 내리면 (‘너무 보고싶어’ 두번째 이야기)」
あなたはどちらの“オトコ”がタイプ?「ウチに住むオトコ」豪華プレゼントが当たる 恋の天秤Twitterキャンペーンがスタート https://t.co/WWxXw2FPKv pic.twitter.com/aJnDZFAE37
— Kstyle (@Kstyle_news) September 8, 2017
まとめ
なんにしてもキャスト目当てで見るようなドラマですね。
スエのキャラクターも評判は良いですし、キャストが好きなら見てみるのも良いかもしれません。
作品性を期待して見るドラマではなさそう。






