16年にKBSで放送された韓国ドラマの「町の弁護士 チョ・ドゥルホ」です。
主演にパク・シニャン、カン・ソラ、パク・ソルミ、リュ・スヨン。
ウェブ漫画が原作のドラマになりますね。
[NEWS] パク・シニャン&カン・ソラ、新ドラマ「町の弁護士 チョ・ドゥルホ」で初共演へ https://t.co/r6Larhref4 #パク・シニャン #カン・ソラ pic.twitter.com/kU7v0DLLwk
— KOARI(コアリ)-韓国エンタメ・トレンド情報サイト- (@Koari_korea) February 2, 2016
・町の弁護士チョ・ドゥルホの視聴率は?
「町の弁護士チョ・ドゥルホ」は初回から10.1%と二桁スタートです。
しかもこれが自己最低視聴率ですね。
16話で15%を突破、最終回20話で自己最高視聴率17.3%を記録しています。
同枠ドラマで全話平均が10%を超えたのは「グッドドクター」以来約3年ぶりのこと。
視聴率的には文句なしですね。
パク・シニャン主演「町の弁護士チョ・ドゥルホ」自己最高視聴率17.3%で放送終了“有終の美” https://t.co/qjwA3Ndgzy
— Kstyle (@Kstyle_news) June 1, 2016
→町の弁護士チョ・ドゥルホのキャスト
→町の弁護士チョ・ドゥルホの相関図
・町の弁護士チョ・ドゥルホの評価は?
「町の弁護士チョ・ドゥルホ」はシーズン2も制作されたヒット作です。
シーズン1も4話延長の話があったのですが、パク・シニャンのスケジュールの都合もありご破算。
それくらい大衆受けしたドラマになりますが・・・。
意外にも脚本の評価は決して高いものではないんですよね。
脚本の完成度が低くてもパク・シニャンの魅力でドラマが成功したと言われます。
法廷ジャンルになるわけですが、法廷ジャンルというには蓋然性が落ちる脚本になっているようですね。
良い言い方をすれば軽くて見やすい雰囲気なのですが、幼稚との声もある作品です。
韓国でもリメイクされた日本ドラマ「リーガルハイ」のような雰囲気とされる。
[NEWS] パク・シニャン5年ぶりのドラマ主演!『町の弁護士チョ・ドゥルホ』9月KNTVで日本初放送決定! https://t.co/ICOdIjLXJZ #パク・シニャン #町の弁護士チョドゥルホ #韓国ドラマ pic.twitter.com/Z1fwDhwgMs
— KOARI(コアリ)-韓国エンタメ・トレンド情報サイト- (@Koari_korea) July 13, 2016
ちなみに22年の大ヒットドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」もウェブ漫画原作になりますが・・・。
チョ・ドゥルホの原作には「わずか1000ウォンの弁護士」の盗作疑惑もあったらしい。
なんにしても本格的な法廷ドラマではなく、漫画的なドラマになるので好き嫌いは分かれるのかもしれませんね。
ジャンル的には大衆性があるし、現実性を求めないのであれば楽しめるドラマと言えそうです。
パク・シニャンの女性受けはよくわかりませんが、彼のワンマンショーと言われるドラマなので、パク・シニャン目当てで見るのが良さそうですね。