18年にKBSで放送された韓国ドラマの「ラジオロマンス」です。
主演にユン・ドゥジュン、キム・ソヒョン、ユン・パク、ユラ。

22年11月10日からBS朝日で放送がスタートしますね。

・ラジオロマンスの視聴率は?

前作は最終回で9.1%を記録している「ジャグラス」です。
けっこう人気のドラマですし「ラジオロマンス」とは視聴者層も被るので、良い流れでスタートできたわけですね。
しかしラジオロマンスの初回は5.5%と特に高いわけではありません・・・。




問題なのは自己最高視聴率が4話の5.6%と、まったく伸びなかったことです。
しかも最終回前の15話で自己最低視聴率2.6%。
最終回も3.1%と低視聴率に終わっています。

若手のラブコメなので視聴者層が限られる面はあると思いますが。
それにしても視聴率が半減したのはマイナス評価でしかありません。

→ラジオロマンスのキャスト

ラジオロマンス キャスト&登場人物

→ラジオロマンスの相関図

ラジオロマンスの相関図

・ラジオロマンスの評価は?

アイドル出身のユン・ドゥジュンは地上波で初の主人公を務めた作品。
子役出身のキム・ソヒョンは、現代劇では初の大人役を務めた作品になります。(大人役は「仮面の王イ・ソン」でもやっている)

視聴率が明らかに下がったドラマですから、評価が高いわけではありません。
主要人物ではユン・パクは良いキャラだったとされますが、ユン・ドゥジュン、キム・ソヒョン、ユラは評価が低いですね。




共感しにくい脚本でメイン視聴者層となる若い女性にも受けが悪かったとされる。
ありがちなテーマでウェブドラマのようだとも言われます。
軽く見ることができるラブコメと言うことはできるのかもしれませんが、内容が濃いとは言えなさそう。

日本での口コミを見ても好き嫌いが分かれていますね。
キャスト目当てで見ても苦痛だったという声はありますし、おすすめはしにくいドラマかな。