17年に放送された韓国ドラマ「師任堂、色の日記」です。
主演にイ・ヨンエ、ソン・スンホンという大きな注目を集めたドラマです。

21年8月3からBSテレ東で放送がスタートするようですね。

・師任堂、色の日記の視聴率は?

師任堂、色の日記の話題性といえば、なんといっても大女優のイ・ヨンエです。
大ヒットドラマ「チャングムの誓い」以来、なんと13年ぶりの(!)ドラマ出演。
ということもあり、大きな期待がかかったドラマになります。




初回視聴率は15.6%という高視聴率。
2話も16.3%と伸ばしているのですが・・・。
2話が自己最高視聴率になります。

7話で初の一桁である9.7%、19話以降は二桁を記録することはなし。
24話で自己最低視聴率の6.1%、最終回28話も8.2%と半減してしまいました。

結局、視聴率は競合の「キム課長とソ理事」に完敗。
キム課長とソ理事も大物脚本家パク・ジェボムの作品ではありますが。
主演のナムグン・ミンは同作品でスターになったようなもので、当時はイ・ヨンエとは格が違う存在ですからね。
注目度だってサイムダンの方がずっと上ですから。




サイムダンも全話平均視聴率こそ10.2%と、なんとか二桁をキープしましたが。
キム課長は15.9%なので完敗も完敗・・・。
残念な数字になっております。

・師任堂、色の日記の評価は?

大女優イ・ヨンエの復帰作ですから、製作費も莫大な金額です。
それでも視聴率が半減するほどの事態になってしまったわけですが・・・。
評価が落ちた理由として、当時はありふれていたタイムスリップものということもあげられています。

サイムダンの低評価を物語る出来事として、本来は全30話だったのが2話ほど短縮して全28話になってしまいました。
しかも事前制作ドラマなのでほぼ完成されていた30話を編集して28話になっております。
人気の低い現代劇がカットされて、時代劇がメインになったようですね。




しかも2話ほどカットしたことで、最終回は忙しないことになったとも言われております。
タイムスリップの設定不足だったところもあったようで、最終回はその回収でてんやわんや。
だから最終回の評価も低いドラマということになります。

普通の時代劇だったらよかったのかもしれませんね。
ソン・スンホンも時代劇が似合うということで評価されていますし。
現代劇で視聴者は離れていったようだ。

不幸中の幸いというべきか、チャングムのイ・ヨンエ&韓流スターのソン・スンホンということもあり海外興行で成功しました。
莫大な製作費の多くを海外興行でカバーできたようですね。




日本の口コミも賛否分かれているようですが、けっこう評価は高いみたいですからね。
そもそも日本では時代劇が少ないので時代劇ファンの方が見るのには良いドラマなのかもしれませんが・・・。
ソン・スンホンの子役にヤン・セジョンが起用されているので、役者目当てで見るのも良いのかもしれませんし・・・。

いずれにしても、韓国では評価の低いドラマだとは理解した方がいいとは思う。
もちろんそれはイ・ヨンエのネームバリューが、高すぎる期待値を生んだということもあるでしょう。
ですが、視聴率が半減するほど視聴者が離れたドラマですから、つまりがそういうことですよ。