ミス・リーは知っているの感想。視聴率は下がった韓国ドラマ

20年にMBCで放送された韓国ドラマ「ミス・リーは知っている」を見ました。
主演にカン・ソンヨン、チョ・ハンソン。

こちらは全4話の短編ドラマですね。

・ミス・リーは知っているの視聴率は

ミス・リーは知っているの視聴率ですが、決して高いものではありません。
1話4.2%、2話2.9%、3話2.4%、4話2.5%となっています。
2.5→2.4→2.9→4.2だったら良い傾向なんですけど・・・。
2話以降で視聴率が下がっているのは悪い傾向ですね。




ちなみに前年に「チョンイル電子 ミス・リー(邦題ファイティンガール)」というドラマが放送されていますが、まったく関係はありません。
ドラマプロデューサーは「悪い刑事」を担当している人で、ペ・ユンギョン、ヤン・ギウォンが悪い刑事に続き出演していますね。
雰囲気はまったく違うドラマで、好き度で言ったら悪い刑事の方がずっと上でしたね。

・ミス・リーは知っているの感想

ミス・リーは知っているの良いところは全4話と短いところですね。
僕はU-NEXTで見ましたが、1部2部制に分割されているので全8話で1話30分少々です。
時間的に気軽に見れるのは良いところ。




4話と短いドラマだけに、スピーディーなところも良かったのですが。
ちょっと脚本や演出がわかりにくく感じたところもありました。

ドラマの雰囲気は映画っぽかったですね。
特に没入度は高くなかったです。


短いドラマなのでジャンル的に好きな人が見る分には良いんじゃないかな?
僕もジャンル的に好きだから見たけど、あまり入り込めなかったです。
不満を言うほどのことはなくても、あえておすすめすることはないですね。

ところで最後の回想シーン。
ミス・リーの若い頃の雰囲気がよく出ているなーと思ったら、カン・ソンヨン本人がやっていたのかw

インスタの投稿を見て気が付いたわ。
ミス・リーはミステリアスなおばさんって感じだったけど、かわいらしい雰囲気の女優さんなんですね。