15年にMBCで放送された韓国ドラマの「彼女はキレイだった」です。
主演にファン・ジョンウム、パク・ソジュン、コ・ジュニ、チェ・シウォン。

・彼女はキレイだったの視聴率は?

前作は最終回で7.7%の「夜を歩く士」です。
「彼女はキレイだった」は初回4.8%ですから、低めのスタートになりますね。
しかし順調に視聴率を伸ばし、4話で初の二桁突破です。




13話の18.0%が自己最高視聴率。
最終回は15.9となっています。
20%を突破できなかったのは残念ですが、かなりの高視聴率ドラマになりますね。

特に15年は良いミニシリーズが少ないので、15年を代表するドラマの1つです。
ちなみに他に15年を代表するドラマがファン・ジョンウムとパク・ソジュンが姉弟を演じた「キルミーヒールミー」ですね。

→彼女はキレイだったのキャスト

彼女はキレイだった キャスト&登場人物

→彼女はキレイだったの相関図

彼女はキレイだったの相関図

・彼女はキレイだったの評価は?

高視聴率を記録したドラマで、日本でもリメイクされたことからもわかるように評価の高いドラマですね。
他にも中国、トルコ、ベトナム、タイ、マレーシアでもリメイクされています。
この事実だけでも作品性の高さがうかがえるというもの。

世界中でリメイクされているということは、それだけファン・ジョンウムが演じたヒロインが共感できるキャラということなのかもしれませんね。
「前はきれいだった」というのは程度の差はあれ、多くの人が感じることでしょう。




「彼女はキレイだった」はシンドローム級の人気を誇ったドラマですが、ファン・ジョンウムのかわいらしいキャラも好評です。
アイドル出身で元は演技の評価が低かった女優さんですが15年当時は全盛期です。
16年2月に結婚して以降は低迷していますが、当時は作品を見る目のある良い女優さん。

そしてチェ・シウォンの評価もかなり高いんですよね。
彼はSUPER JUNIORで歌手デビューする前から俳優活動をしているから、元々演技面の評価は高い人です。
今作ではイメージとは違うキャラをうまく演じてより評価を高めましたね。

また今作で地上波初の主人公を務めたパク・ソジュンの出世作と言えるドラマ。
共感しやすいテーマや脚本で、キャストの評価も高いドラマなので、ジャンル的に好きなら間違いはないドラマですね。
ファン・ジョンウム、パク・ソジュン、チェ・シウォンといったスターの代表作ですから。
韓国ドラマを代表するラブコメと言える作品だ。