14年にSBSで放送された韓国ドラマの「誘惑」です。
主演にクォン・サンウ、チェ・ジウ、パク・ハソン、イ・ジョンジン。
クォン・サンウとチェ・ジウが大ヒットドラマ「天国の階段」以来、約10年ぶりに共演し話題になったドラマです。
これは観たいドラマです!チェ・ジウ×クォン・サンウ豪華2大スター主演「誘惑」5月15日(金)より TSUTAYA先行でDVDレンタル開始!http://t.co/k4MjLm1jEl pic.twitter.com/KVJpcxcgzS
— Korepoコレポ (@Kkorepo) April 11, 2015
・誘惑の視聴率は?
前作は最終回で12.7%を記録している「ドクター異邦人」です。
「誘惑」は初回7.6%と当時の話題作にしては寂しいスタート。
その後も視聴率は伸び悩み、二桁を突破したのは14話になります。
15話の11.3%が自己最高視聴率で、17話の6.6%が自己最低視聴率。
最終回も10.8%に終わっています。
全話平均視聴率も8.9%と物足りない数字です。
ちなみに1年前に同枠で「家政婦のミタ」のリメイクである「怪しい家政婦」が9.0%を記録している。
怪しい家政婦もチェ・ジウ主演のドラマになりますが、それと同じぐらいの視聴率というのは寂しいところ。
新しいドラマが続々登場ですね!#チェ・ジウ ×#クォン・サンウ「#誘惑」ベーシック初放送&#ソ・ジソブ「#ワン・サニーデイ~One Sunny Day~」TV初放送!https://t.co/2lqETPLr5j pic.twitter.com/27rF8pTeRS
— Korepoコレポ (@Kkorepo) February 16, 2016
→誘惑のキャスト
→誘惑の相関図
・誘惑の評価は?
クォン・サンウ&チェ・ジウに加えて、脚本家も「犬とオオカミの時間」のハン・ジフン。
話題のメロドラマにして視聴率が低かっただけに、やはり評価はイマイチのドラマです。
いわゆる四角関係のドラマになるのですが、マクチャン要素が強くなったようですね。
それは仕方がないのですが、問題はマクチャンなのに面白さに欠けたところとされる。
そもそも主人公カップルが不倫でスタートするわけですし、そこから純情展開というのもウケが悪かったようですね。
パク・ハソンのキャラクターも共感されなかったみたいです。
キャストの魅力を引き出すキャラクター&脚本ではなかったみたい。
チェ・ジウ×クォン・サンウ、超豪華スター共演の大人の恋愛ドラマ「誘惑」6.3発売! 前半ダイジェストが公開! http://t.co/UUIoRV7Tf0 pic.twitter.com/aBIU6EbdO9
— 韓スタ! (@KanStarpress) June 3, 2015
日本の口コミを見ても賛否分かれていて、意外にも高評価というわけではありません。
人気キャストのドラマなので、キャスト目当てで見るのなら良いのかもしれませんが・・・。
韓国では低評価であることは理解して見た方が良さそうですね。