先日、SBSの月火ドラマ「コッソンビ熱愛史」が最終回を迎えました。
主演にシン・イェウン、リョウン、カン・フン、チョン・ゴンジュ。

同名のウェブ小説が原作のドラマですね。

・コッソンビ熱愛史最終回の視聴率は?

初回は4.4%という視聴率でスタートした「コッソンビ熱愛史」です。
2話以降は3%台で推移し、12話の3.2%が自己最低視聴率です。
終盤は4%台に戻り、最終回で自己最高視聴率の5.0%を記録しました。




地上波のSBSですし高い視聴率ではありませんが、数字を落としていないのは朗報です。
認知度の低い若手のロマンス系なので視聴率が出にくいのは仕方がないですね。

・コッソンビ熱愛史の評価は?

今作はロマンスに加えて、ミステリー要素も入ったドラマになりますね。
ヒロインのシン・イェウンは「A-TEEN」で人気の女優さんです。

前作「ザ・グローリー」ではイム・ジヨンの子役を務め、学校暴力の加害者役ですか。
前作からのイメージ転換に成功しております。

「コッソンビ熱愛史」は脚本の評価も悪くはないですね。
序盤の青春ロマンスから、中盤のミステリーの緊張感まで面白いと評価されます。
最終回もきれいに終わったようですね。

認知度のあるキャストだったら、視聴率も伸びて興行成功したかもしれませんね。
なんにしても悪い評価のドラマではないので、興味があるなら見てみると良いドラマです。