先日、tvNの月火ドラマ「輝くウォーターメロン」が最終回を迎えました。
主演にリョウン、チェ・ヒョヌク、ソル・イナ、シン・ウンス。

・輝くウォーターメロンの視聴率は?

初回は3.14%とまずまずのスタートを見せた「輝くウォーターメロン」です。
8話の3.08%が自己最低視聴率になりますね。
4話の4.68%が自己最高視聴率で、最終回は4.46%となっています。




視聴率は横ばいですが、ジャンルやキャストを考えると悪い視聴率ではありませんね。
正直、僕は高くてびっくりした視聴率ですが・・・。
脚本家が「キルミーヒールミー」などを執筆した人気作家ということで、注目されたドラマなのかもしれませんね。

・輝くウォーターメロンの評価は?

ジャンルとしてはファンタジー系の青春ドラマですね。
音楽も素材になっていますが、韓国ドラマでは初の聴覚障害を持つ両親から生まれた子供がテーマになっています。

ファンタジーというのはタイムスリップという素材を使っているドラマになるからですが。
家族愛や青春の良さを、タイムスリップというよくある素材をつかいながら上手く表現したとされます。
ヒーリングドラマとして感動すると好評ですね。




視聴率は横ばいでもネットでの話題性は高かったドラマです。
主演の若手俳優たちの演技面も非常に評価が高い。

ただし、最終回の結末に関しては多くの謎を残したまま、急いで終わる形になり不評です。
結末の評価こそ悪いですが概ね好評のドラマで、いわゆる竜頭蛇尾です。

海外でも人気のドラマになるようですし、興味があるなら見てみると良いドラマですね。
人気作家のドラマで、口コミで評判を伸ばしたドラマなので間違いはなさそうです。