14年にKBSで放送された韓国ドラマの「本当に良い時代」です。
主演にキム・ヒソン、イ・ソジン、テギョンら。
【#本当に良い時代 絶賛放送中!】
毎週月~金曜、午前8:30~放送中!故郷の家に、15年ぶりに戻って来た主人公。検事として成功した彼が、厳しい生活の中で忘れていた本当の家族の意味を振り返るホームドラマ。【全50話/字幕】
詳しくは→https://t.co/xVYsVi06H4 pic.twitter.com/GzMx1lpE5k— BS朝日 韓国ドラマ (@bsa_kan_dra) November 25, 2016
・本当に良い時代の視聴率は?
本当に良い時代が放送されたKBSの週末ドラマ枠は高視聴率の鉄板枠になります。
1話は23.8%というスタートですが、2話で30.3%と早くも30%を突破しています。
初回視聴率も大ヒットドラマ「棚ぼたのあなた」の22.3%よりも上なので良い数字。
しかし、残念ながら2話が自己最高視聴率。
17話では19.4%を記録するなど、視聴率は低迷。
最終回も27.7%に終わっています。
全話平均視聴率24.5%というのも、かなり低い数字になります。
やや不運だったのが大ヒットドラマの「チャン・ボリ」が競合だったことですね。(あまり時間は被らないけど)
【#本当に良い時代 ★ヒルズからのつぶやき①★】
いよいよ残すところあと2話となりました!ドンヒとマリ、そしてドンオクとウジンの恋の行方は?テソプの容態は?ドンオクに転勤命令!?・・・
感動のクライマックスをお見逃しなく!https://t.co/xVYsVi06H4#韓ドラ pic.twitter.com/8W26C1QV05— BS朝日 韓国ドラマ (@bsa_kan_dra) December 9, 2016
・本当に良い時代の評価は?
視聴率が低迷しただけあって、あまり評価の良いドラマではありません。
この手のドラマにしてはマクチャン要素が薄い、優しい家族ドラマとなっているのが特徴です。
しかし穏やかなストーリーは面白味も薄かったようですね。
競合のチャン・ボリがマクチャンドラマになるわけですが、そちらの方が面白かったみたい。
ちなみに脚本家は「ごめん、愛してる」と同じイ・ギョンヒ作家ですね。
かつてのトップスターであるキム・ヒソンが16年ぶりに週末ドラマに出演する話題性もあったわけですが・・・。
残念ながら視聴率だけでなく、話題性も低かったドラマです。
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ちなみにイ・ソジンの子役をパク・ボゴムが演じているんですよね。
まったく見た目のイメージの違う2人ですが、実際にシンクロ率の低さが話題になっております。
イ・ソジン、パク・ボゴム、テギョンといった人気俳優が出るドラマなので、キャスト目当てで見るなら良いのかもしれませんが・・・。
作品性を期待して見るドラマではなさそうですね。