先日、tvNの月火ドラマ「昼と夜」が最終回を迎えました。
主演がナムグン・ミン、AOAソリョンら。
昨年「ストーブリーグ」が大ヒットしたナムグン・ミンの主演作ということもあり大きな期待作となったドラマです。
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— Korepoコレポ (@Kkorepo) October 6, 2020
・昼と夜の視聴率は?
昼との夜の視聴率は悪くはないんだけど、期待値の高さを思うと物足りないというところです。
初回は4.7%の高視聴率も徐々に下がっていき、7話で自己最低の3.45%。
終盤14話で初の5%を記録すると最終回で自己最高の6.2%を記録しました。
昼と夜はtvNのドラマなので3%で及第点、5%でヒット作と考えることはできます。
それに「ペントハウス」という超強力な競合がいたし、ペントハウスが終わっても「暗行御史」という強力な競合ドラマがいた。
その点も不運といえば不運ですが、そういうことを考慮しても物足りない視聴率ではあります。
「昼と夜」自体がペントハウスはまだしも、暗行御史よりはずっと期待値の高いドラマですし。
【PHOTO】ナムグン・ミン&AOA ソリョン&イ・チョンア&ユン・ソヌ、新ドラマ「昼と夜」制作発表会に出席https://t.co/49mGaPHI9N#昼と夜 #ナムグン・ミン #AOA #ソリョン #イ・チョンア #ユン・ソヌ pic.twitter.com/FoLaLs7GNA
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ちなみにドラマ枠の前作は「産後養生院」という8部作のドラマですが、視聴率は4%台を記録。
その前はパク・ボゴムの大注目ドラマ「青春の記録」が全話平均7.6%。
さらに前が「家族です」というドラマで自己最高視聴率5.4%。
昼と夜が青春の記録に負けるのは仕方がないのですが。
それにしても「家族です」という作品の評価は高いとはいえ、注目度は低いドラマと大差ない視聴率に終わってしまいました。
同枠のドラマと比較しても視聴率的には物足りないところですね。
・昼と夜の評価は?
昼と夜の視聴率が伸びなかった原因として、序盤のストーリーがわかりにくかった点があげられます。
最近はストーリー展開の速いドラマが人気なのですが、そういう意味でも昼と夜は序盤で評価を落としてしまいました。
後半は視聴者の評価が高い展開になったようですが、時すでに遅しというヤツで。
ジャンル的にも序盤で躓くと、新規視聴者がなかなか入ってこないですからね。
ソリョン(AOA)、tvNドラマ「昼と夜」のオンライン制作発表会に出席。。
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序盤に躓いた理由としてもう1つ、女主人公のAOAソリョンがね。
AOAのいじめ問題に絡んでいる人物ということもあり、世間の風当たりが強くなっていました。
そのため、必要以上に演技面でも否定されてしまった面はあるのかもしれません。
まあ、それよりも中盤までの複雑なストーリーが評価を下げたというのが1番でしょう。
1話の時点で期待外れの声があったので、それを早い段階で挽回できなかったのが痛かったですね。
後半の評価は良いドラマなので、それまで見続けることができるかというところかな。
ナムグン・ミンのカリスマ性は今作でも評価が高いので、彼のファンなら楽しめるかもしれませんね。
というか、今作のナムグン・ミンってすげー男前ですよね。
失礼ながらナムグン・ミンがこんなに男前だとは知らなかったぞ。
僕はいつも思うけど、男も女の大人はデコが見えている方がかっこいい。
ナムグン・ミン、ドラマ「ストーブリーグ」放送終了の感想を伝える“一緒に成長する時間を過ごせて幸せだった”https://t.co/CxgMgS0thv
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ストーブリーグのナムグン・ミンも端正な顔立ちではありますが。
それより昼と夜のナムグン・ミンの方が男らしくてかっこいいわ。
男前は前髪を垂らすよりもシャキッとした髪型の方が、シャキッとして男が上がりますね!