18年にMBCで放送された韓国ドラマの「かくれんぼ」です。
主演にイ・ユリ、ソン・チャンウィら。

21年11月25日からBS11で放送がスタートしますね。

・かくれんぼの視聴率は?

かくれんぼは48部作のドラマですが、1部2部制で考えれば全24部作のドラマになります。
週1の放送で土曜日に4話(実質2話)という珍しい放送スケジュールですね。

初回は3.2%と低い視聴率ですが、これが自己最低視聴率。
初日は第4話で8.1%を記録するなど悪くない視聴率ですね。




14話で初の二桁となる10.2%を記録していますが、特に視聴率は伸びず。
それでも終盤は視聴率を13%台まであげ、最終回で自己最高視聴率15.4%を記録しています。
これは18年の同枠ドラマでは最も高い視聴率になりますね。

MBCといえば視聴率が最も出ない地上波放送局ですが、良いドラマを作ることで知られます。
18年の同枠ドラマは「カネの花」、「契約主夫殿オ・ジャクトゥ」、「別れが去った」
黄金期とまでは言わなくとも、評判の良いドラマを放送していますね。




そんな中で最高視聴率を記録したんだから視聴率面は文句なしですね。
4話連続放送なんて視聴者は疲れそうですけど、没入度を高める良い作用があったようですな。

・かくれんぼの評価は?

視聴率に関しては文句なしなのですが、だからといって作品性の評価が高いかと言えばそうでもないんですよね。
前作の「別れが去った」がウェルメイドドラマと言われるほど作品性が高いので、よりギャップがあるのかもしれません。

日本版の予告動画を見ればよくわかるように、俗にいうマクチャンドラマです・・・。
とにかく序盤から刺激の強い展開で、キャーキャー騒ぐタイプのドラマですから。

刺激が強いドラマでもスッキリとする展開ならいいのですが、そうでもないみたいですからね。
苦しい展開が続くのもマイナスではある。




それでも良い視聴率を記録したのは、イ・ユリの存在が大きいとされます。
マクチャンドラマでもそれを感じさせないイ・ユリの演技が高評価ですね。
逆にイ・ユリの演技以外は、韓国での評価はイマイチだと思っていいのかも。
18年の同枠ドラマが良いドラマばかりなので、期待値が高くなりすぎた面もあるのかな。

後続作の「イモン」のように視聴率が落ちているわけではないですし、悪いドラマではないんでしょうけどね。
役者目当てで見るならともかく、作品性を期待して見るのは違うのかな?




それと、ミニシリーズとは少し毛色も違うドラマだと思う。
このMBCの週末ドラマ枠はミニシリーズに近い脚本や演出とされますが、かくれんぼはマクチャン評価ですからね。
週末の連続ドラマは中高年向けの作品というイメージが強いですが、今作も一般的なミニシリーズよりはクオリティが落ちると思っても良いのかもしれません。