韓国ドラマ「ペントハウス」の登場人物であるク・ホドンです。
ク・ホドンを演じているのはパク・ウンソク。

※ネタバレ表現あり

・ク・ホドンの性格

シーズン1ではシム・スリョンと共に正義属性のキャラクターとして描かれるク・ホドンです。
登場シーンから非常にインパクトがあるキャラクターですね。
権力にも屈しないところは音楽教師のマ・ドゥギとは正反対です。




その正体はミン・ソラの兄であるローガン・リーであることが明らかになりました。
復讐心が非常に強いキャラクターでもある。
ソクフンをボクシングでボコボコにしたのも、いじめを戒める意味だけではなく妹の敵討ちという意味があったのかもしれません。

・ク・ホドンはなぜ射撃が上手?

ク・ホドン(ローガン・リー)といえば、作中NO.1の万能キャラになります。
財力だけではなく、戦闘力も作中NO.1と思われる。
元プロ野球選手からホームランを打つなど、野球も上手で運動神経も抜群のキャラクターですが・・・。

チュ・ダンテに拉致されて正体がバレそうになったとき、射撃の実力もあることが明らかになりました。
本物のク・ホドンは射撃の名手だったようですが、ローガン・リーも成りすましのために射撃の実力をつけたわけではないでしょう。
それくらい普通ではない実力を見せつけたわけで・・・。




このことからク・ホドン(ローガン・リー)はFBIやCIA出身なのではないかという推測があります。
射撃だけでなく護身術や変装術、外国語の言語能力もかなり高いですからね。
あれだけ潜入捜査が上手なのですから、諜報員出身でもおかしくはありません。


ところでク・ホドンの謎と言えば、なぜシム・スリョンをいじめていたのかも不明・・・。
ミン・ソラが母の不幸を願っていたからと思われましたが、実際には母の幸せを願っていまいた。
最終的には頼もしい協力者になったとはいえ、なぜスリョンを敵視していたのだろう?
ク・ホドンの勘違いが理由とはいえ、妹の願いとは反対の言動でした。