番人(韓国ドラマ)序盤の感想。タイトルの意味がわかりにくい?

17年の韓国ドラマ「番人」を見ています。
今回が2度目の視聴ですね。

初めて見た当時は韓国ドラマに興味を持って日の浅い頃でした。
いまの僕が見てどう思うか、見直したいと思っていたドラマです。

・番人という固有名詞が出てこない?

タイトルの「番人」というのは、主人公たちが活動している組織名になります。
でも、この番人という名前が作中に出てこないですよね。


翻訳の都合なのかもしれませんが、組織名が番人というくだりがないと、番人の意味がよくわからないような気も。
まあ、作中になくてもドラマの紹介とかで使われているから、意味がわからないってことはないかもしれませんが・・・。

しかし2度目の視聴ということで、いま見たら知っている役者さんも多いですね!
といいつつ、主要登場人物だと他の出演作を見たことがあるのがキム・ヨングァン(ナインルーム)だけだな。
あとはチェ・ムソンぐらいか。
脇役だとお馴染みの顔も多いけども。

・イ・シヨンがはまり役

番人は主演のイ・シヨンがこの役にハマっていますね。
元ボクサーだけあって、アクションの似合う女優さんだ。
バイクも似合うけど、もうバイクのシーンはないのかな?
バイクも似合っていてかっこいいわ。




キム・ヨングァンもナインルームよりは番人の方がかっこいいと思う。
やっぱり大人はデコの出した髪型、デコの見える髪型のほうがかっこいいわ。
見た目もそうだけど、番人のキム・ヨングァンはキャラ的にもかっこいいな。
登場シーンがおちゃらけていて僕好みではないけど、まあいいでしょう。

番人は最終回がちょっとアレなところなのですが・・・。
それまでは現地でも評判の良かったドラマです。
OSTが良いところも満足度を上げますね。




ドラマはこれから他の番人のメンバーの過去も明らかになっていけば、感動的なところもありますしね。
ヒューマンドラマの側面が強いとまた満足度があがる。
竜頭蛇尾の傾向があるとはいえ、良いドラマではあるので、また楽しみたいと思います。