20年から21年に放送された大ヒットドラマ「ペントハウス」シリーズです。
ジャンル的には一言で言えばマクチャンドラマになりますが・・・。
犯罪、ピカレスク系のドラマですが、いろんな要素が入っている総合ジャンルですね。

・ペントハウスのジャンル

メインとなるのは復讐劇になります。
シム・スリョン、オ・ユニ、ローガン・リーを軸とした復讐、捜査劇ですね。




それだけでなく、不倫ジャンルのイメージも強いドラマです。
チュ・ダンテ&シム・スリョン夫婦、チョン・ソジン&ハ・ユンチョル夫婦がメインになりますね。

子供たちもペ・ロナ、ハ・ウンビョル、チュ・ソッキョンらで「SKYキャッスル」のような学業競争ジャンルがありました。
ロナ&ソクフン(ウンビョル)、ジェニ&ミニョクのティーンロマンスも。

他にもカン・マリ、コ・サンア、イ・ギュジンを中心としたコメディもあります。
ちなみにチュ・ダンテ役のオム・ギジュンはミュージカル俳優ということもあり、怒鳴るシーンは声がきれいで良く通ります。
実質コメディみたいなもの。

・最も人気のジャンル

このようにいろんなジャンルの顔があるペントハウスですが。
その中で、最も人気だったと言われるのがティーンロマンスです。




YOUTUBEで再生回数が多いのがロナ&ソクフンのロマンス系になりますね。
ドラマの雰囲気を思うと、ティーンロマンスというのが1番かけ離れている印象ですけど。
ロナとソクフンはシーズン1だとアンチも多いキャラだったのですが、逆にファンも多かったキャラクター。

逆に1番不人気だったのはローガン・リー&シム・スリョンのロマンスじゃないかな?
キャラ人気はあっても、このロマンスの支持者というのはほとんどいないのでは・・・。