現在MBCで放送中のドラマ「袖先赤いクットン」です。
主演がイ・ジュノ、イ・セヨンということで日本での興行成功が保証されているような作品ですね。
そして韓国でも良い数字を残しております。

・袖先赤いクットンの視聴率が10%突破!

袖先赤いクットンが放送されているMBCといえば、地上波で最も数字の出ない放送局になっています。
ケーブルテレビのtvN、総合編成チャンネルのJTBCにも負けるぐらいの視聴率ですが・・・。

袖先赤いクットンは初回から5%台の視聴率を記録する悪くないスタートで、その後も順調に数字を伸ばしています。
そして今週7話の放送ではついに視聴率が10.7%まで伸ばしてきました!(8話は10.5%)

今の時代、地上波であっても10%超えって凄いですからね。
前作「黒い太陽」は10%超え確実かと思ったのですが、結局3話の9.8%が自己最高視聴率。


MBCが力を入れていたドラマだったので物足りなさも感じたのですが、クットンで挽回したな。
ちなみにMBCのミニシリーズで視聴率10%超えは、18年の「悪い刑事」以来3年ぶり(!)のことになります。

・競合ドラマが苦戦

黒い太陽に関しては競合の「One the Woman」が強すぎたことも不運でした。
一方の袖先赤いクットンは強力なライバルが低調なので、視聴率が伸びている面もあると思われる。




その競合がソン・ヘギョ&チャン・ギヨンの「今、別れの途中です」ですね。
こちらは視聴率が下がっている傾向にあり、今週はついに6%台になりました。

史劇と現代劇の違いはありますが、ともにロマンスジャンルのドラマになります。
史劇の方が視聴者層が広いということはあるのでしょうが、ソン・ヘギョのお相手がチャン・ギヨンというのも視聴者層が限られる要素になっているかもしれません。

21年は史劇ドラマが増えています。
しかし多くのドラマが歴史歪曲議論を恐れて架空の世界観での史劇となっていますが。
袖先赤いクットンは実際の歴史が背景になっている点も、時代劇ファンからすれば嬉しい要素になっているみたいですね。




ドラマもちょうど折り返し地点となったわけですが、このまま好調を維持できるといいな。
20年のKBSの低迷を救ったのも時代劇ドラマ「暗行御史」だもんな。
時代劇は視聴率が計算できるので、コロナ過の影響関係なく今後も増えていくジャンルになるのかも。