シグナルの評価や視聴率とは?面白い?【ウェルメイド韓国ドラマ】

16年にtvNで放送された韓国ドラマの「シグナル」です。
主演にイ・ジェフン、キム・ヘス、チョ・ジヌン。

日本でもリメイクされているドラマですね。

・シグナルの視聴率は?

前作は最終回で19.6%を記録している「応答せよ1988」です。
大ヒットドラマの後で良い流れが来ていたわけですが、シグナルは初回6.3%スタート。
非地上波のドラマですし、これは良いスタートになりますね。(しかも自己最低視聴率)




11話で初の10%超え。
最終回で13.4%を記録し、有終の美を飾りました。

ケーブルテレビのtvNですから大ヒットと言える数字です。
しかもファンタジースリラーという、視聴者層も限られるであろうジャンルでこの数字は快挙です。

→シグナルのキャスト

シグナル キャスト&登場人物

→シグナルの相関図

シグナルの相関図

・シグナルの評価は?

大ヒットと言えるだけの数字を記録し、日本でもリメイクされたわけですから、評価の高いドラマであることは言うまでもありません。
序盤こそイ・ジェフンの演技力議論があったようですが、最終的にはキャラに馴染んで高評価を得ています。

ちなみに脚本家のキム・ウニは過去に日本ドラマでもリメイクされた「サイン」も執筆している人ですね。
シグナルも非常に完成度の高い脚本と評価されます。




ちなみに事件は、実際の事件がモチーフになっているようですね。
この点も現地の視聴者の没入度を高めたところでしょう。
1つ1つのエピソードも映画のようにクオリティが高いとされる。

キャストはキム・ヘスの評価が高く、百想芸術大賞で演技賞も受賞しています。
ベテラン刑事だけでなく、若い頃の役も違和感なく演じていますね。
キム・ヘスってかっこいいイメージだけど、若い頃はかわいい女優さんだもんな・・・。

ちなみに13年の名作ドラマ「ナイン」と似た設定でもある。
シグナルの成功で、ナインも改めて注目を集めていますね。


なんにしても「シグナル」は百想芸術大賞でドラマ作品賞も受賞した鉄板ドラマです。
日本にも馴染のある作品ですし、ジャンルの枠を超えて名作評価なので見た方が良いドラマですね。

韓国ドラマの純

韓国ドラマにハマっているので韓国ドラマについてのブログを書きます。サスペンス、ミステリー系をメインに見ています。好きな女優はキム・ヒソン。