13年から14年にKBSで放送された韓国ドラマの「キレイな男」です。
主演にチャン・グンソク、IU、イ・ジャンウ、ハン・チェヨン。

韓国の漫画が原作のドラマになりますね。

・キレイな男の視聴率は?

前作は最終回で18.9%を記録した大ヒットドラマの「秘密」。
しかし初回の6.3%が自己最高視聴率。

前半は大ヒットドラマの「相続者たち」が競合の不運もありますが・・・。
相続者たちの放送終了後も視聴率は上がらず、キレイな男の最終回も3.8%となっています。
(相続者たちの後続作も「星から来たあなた」ですし)




自己最低視聴率は7話の2.9%で、これは13年のドラマでワースト視聴率。
全話平均4.3%も、17年の「マンホール」登場まで水木ドラマ歴代ワースト視聴率となっています。

日本では人気のドラマなので興行的には成功していると言えるのかもしれません。
しかし国内興行では失敗のドラマですね。

・キレイな男の評価は?

「相続者たち」と同じように若い女性がターゲットで、若手人気キャストのドラマです。
それでも視聴率が低迷してしまった理由として、チャン・グンソクがあげられますね。

当時のチャン・グンソクは「ラブレイン」、「メリは外泊中」と言った日本輸出用のドラマに出ていました。
どうしても色物俳優というイメージなるし、実際にドラマ自体も色物評価ですからね。

前作の「ラブレイン」はともかく、キレイな男は制作陣も無名のところですから。
演出の評価も低いですね。

たくさんの女性キャラが出るドラマで、それは原作通りなんですけど。
いざドラマ化されると、ヒロインの比重が減るだけで発展性のあるものではなかったようで。
IUにとっても黒歴史化されているようなドラマになります。(本人も1番似合わないキャラとコメントしていた)




酷評されたので中盤以降は台本の修正も検討されたドラマです。
しかし、すでに日本で莫大な金額で版権が売れることが決定していたので、熱心に修正することもなかったようですね。
これでは興行成功と言えるのかどうか怪しいところです。

チャン・グンソク自身は演技面も好評ですし、彼目当てで見るのはいいかもしれませんが。
(とはいえ、チャン・グンソクがキャラに合うかは賛否あるところ)
韓国内では酷評されているようなドラマになりますね。




チャン・グンソクは後続作の「テバク」以降は日本向け俳優というイメージも薄れていますが。
当時のチャン・グンソクはことごとくドラマの国内興行に失敗していますね。