現在KBSで放送中の月火ドラマ「暗行御史」が好調ですね。
最新10話で自己最高視聴率11.6%を記録しました。
この調子なら最終回に向けて、まだまだ視聴率が伸びそうです。

・KBS月火ドラマ3年ぶりの10%

KBSといえば20年のミニシリーズが壊滅状態でした。
ヒット作と言えるドラマがないだけでなく、視聴率歴代ワーストランキングに顔を出す作品も複数・・・。
それが21年は早々にヒット作が生まれましたね!




なんと18年5月に終わった「私たちが出会った奇跡」以来、3年ぶりの視聴率10%超えということで・・・。
まあ、確かにいまは地上派ドラマでも10%超えって難しいですからね。
MBCもミニシリーズでは18年12月の「悪い刑事」以来ないのかもしれません。

そうはいっても非地上波のtvNとJTBCでも10%超えも話題作はあるわけですし。
それを思うと地上波ドラマの低迷は寂しいところです。

・キム・ミョンスが名誉挽回!

暗行御史で主演を務めているキム・ミョンス(エル)ですが。
20年はKBSの水木ドラマ「おかえり」の主演を務め、地上波ドラマ実質歴代最低視聴率となる0.8%を記録してしまいました。
それだけに今回は正反対の成果をあげることができましたね。




イ・イギョンに関しては近年「ウラチャチャ My Love」、「検法男女」と言ったシリーズ化されたヒット作に出演。
初主演を務めた「赤い月青い太陽」も視聴率はともかく、ウェルメイドドラマとして評価が高く良いドラマに出演しています。

そしてクォン・ナラに関しては「梨泰院クラス」、「ドクター・プリズナー」、「親愛なる判事様」、「私のおじさん」、「あやしいパートナー」と立て続けにヒット作に出演しています。


これまでの作品は主演格ではあっても、ヒロインというわけではないですが。
暗行御史ではヒロインですから、成功の意味合いも変わってくるでしょう。
元々ルックスはアイドルをやるのがもったいないと言われるほどだったので、これだけのヒット作に恵まれると女優としても大成するかもしれませんね。

一方で、チョ・ヨジョンを擁するKBS水木ドラマ「浮気したら死ぬ」ですが・・・。
こちらは前半好調も、やはり視聴率が落ちてきました。

男主人公のコ・ジュンは昨年チャン・ナラ主演で最高視聴率2%台を叩き出した(オーマイベイビー)、数字を持っていない俳優ですからね。
コ・ジュンも「熱血司祭」、「ミスティ」というヒット作はあるものの、主人公では成功作がありません。




それだけに主人公としても結果が付いてきたクォン・ナラの成功は大きい。
まあ、キム・ミョンスにしても、おかえりが大コケしただけで元々は作品に恵まれていた俳優だしな。
暗行御史は良いキャストにも恵まれましたね。