先日JTBCの水木ドラマ「シーシュポス」の放送がスタートしました。
主演はチョ・スンウ、パク・シネ。

2人は06年公開の映画「とかげの可愛い嘘」以来の共演になるようですね。
まだチョ・スンウがドラマデビューしていない時期だ。

・シーシュポスの初放送週の視聴率は?

昨年復活したJTBCの水木ドラマ枠ですが、特に話題作が生まれてはいません。
前作「それでも僕らは走り続ける」は悪くない評価だけど、視聴率で言えば最終回3.6%ですから可もなく不可もなくと言ったところです。
(僕は良い視聴率だと思いますけどね)




一方で今作「シーシュポス」はJTBC10周年特別企画ドラマということで、格の違う話題作と言ったところ。
視聴率も初回5.6%という高視聴率を記録しました!
さらに2話は6.67%と1%も伸ばしていますね。

6%台というのは地上波並みの視聴率ですからね。
競合である同日放送開始されたKBSドラマ「こんにちは?私だよ!」の視聴率は1話4.9%、3.6%。(予想通りの低視聴率・・・)
シーシュポスはさっそく地上波を超えた視聴率を記録しています。




ちなみに1話の5.6%というのはJTBCドラマの1話としては歴代2位の視聴率になります。
1位は20年の大ヒットドラマ「夫婦の世界」の6.26%。
夫婦の世界の前、「梨泰院クラス」も当時の歴代1位4.98ですが、シーシュポスは梨泰院クラスも超えたことになりますね。

・シーシュポスの脚本家

シーシュポスの脚本家は「夫婦の世界」の脚本チームの人になります。
このことも期待を高める要素ではありますが、シーシュポスはファンタジーミステリーですから夫婦の世界とはジャンルが違いますね。

気になるのは期待が高すぎるドラマであることです。
1話、2話の視聴率は、その高い期待が反映されていますが・・・。




一方では演出面で物足りなさを感じている視聴者も多いようですね。
BGMも作品の雰囲気にあっていないところがあるとの指摘も。
まだまだ序盤ですから、評価の方は様子見といったところでしょうか。
ただ100%の事前制作ドラマですから、今後も視聴者の声を反映できないのは懸念点です。

元々、韓国の視聴者は見る目が厳しいですけど。
日本でもそうだけど、近年は海外ドラマも身近になっていますから、より作品に対する期待値が高くなるんですよね。

韓国ドラマはクオリティに関しては世界最高峰でしょうが、作品のコンセプトが被ったりすれば「見たことあるわ」となって評価も下がっちゃいますから。
韓国ドラマはよく盗作疑惑があがるけど、そこらへんも厳しいんでしょうね・・・。




シーシュポスに関してはファンタジーミステリーという独特のジャンルが浸透するかも、今後の評価を左右しそうですね。
1話で5%を記録しちゃったから、10%は超えないと物足りないことになってしまいました。
高すぎる期待が重荷になる可能性もありそうですね。