ドラマ「SKYキャッスル」でジニの息子スハンを演じたイ・ユジン。
ギャグキャラというわけではありませんが、両親がギャグキャラなのでコメディ系のイメージではある。
スハンを演じたイ・ユジンは意外にもSKYキャッスルがデビュー作になります。

・スハンが成長を見せる

中学生スハンを演じたイ・ユジンですが、ほぼ実年齢の役を演じていたことになりますね。
そして、当時は成長期だったようで、文字通りの成長を遂げたスハンです。
撮影中に身長が7センチも伸び、声変わりの時期だったので最初と最後では声も変わっている・・・。




6話のスハンと最終回のスハンを比べると確かに声が違う。
小さな子役の前歯が抜けるというのは見たことがあるけど、撮影中の声変わりは初めて見たかな。
ちなみに現在ではSKYキャッスル撮影時から身長は25センチ伸びて184センチとなっています。

・スハンはイェビンに片思い

ウジュを除いたSKYキャッスルの元の住人で、唯一両親との仲が良好なイェビンです。
同い年のイェビンは反抗期だったのに、スハンはそんなこともなし。
反抗期でもおかしくない時期なのに、母親と一緒に寝る姿も微笑ましい。




ちなみにドラマを見ているときは気が付かなかったけど、スハンはイェビンに片思いをしているキャラになります。
公式サイトの相関図(イェビンに向けた→に)に書いてありますね。
まあ、韓国語なのでなんて書いてあるのかわからないと思いますが、あれは片思いと書いてあります。

さらにさらに、イェソがウジュに片思いをしているのはドラマを見てわかりますが・・・。
ウジュとヘナが両想いともとれる矢印になっているのもポイントです。

・スハンがプロデュースX 101に出演

デビュー作がSKYキャッスルという大当たりに恵まれたイ・ユジン。
他の子供役も出世を遂げ、イェソやヘナはヒロインに、セリもソジュンもギジュンも主演で大ヒットドラマに恵まれるなど目覚ましい活躍。
イェビンはスハンの母であるジニと話題作「ラケット少年団」に出演していますね。




イ・ユジンもスイートホームでイ・ジヌクの子役を務めるなど、ドラマ出演もありますが。
それ以前に、アイドルサバイバルプログラムの「プロデュースX 101」に出演しました。
(シーズン2出身俳優に同名のイ・ユジンがいるので紛らわしい)

いまでこそシュッとしたイケメンに成長したイ・ユジンですが、当時はわりとスハンのままですからね。
実力不足を披露してしまうばかりか、SKYキャッスル出身の話題性だけで出演したように見られアンチも生む結果に・・・。
ほぼ黒歴史となっております。

番組終了後もダンスのレッスンは続けているようで、実力もアップしたようですね。
オーディション番組の挑戦が1年ぐらい早かったかな・・・。




ちなみに動画はこちらにありますが。
まあ、これじゃあダメだなw
スハンのイメージで見るからかわいらしいけど、知らない人が見たら反発もするわ。

僕はK-POPの男性アイドルのパフォーマンスはカン・ダニエルとTHE BOYZしかまともに見たことはないですけど。
やっぱりプロで活躍している人のパフォーマンスはレベルが違うからな。
まあ、ここまでとは言わなくともダンス少年の憧れになるぐらいのパフォーマンスはしないと。


イ・ユジンもまだ16歳なので、これからアイドルデビューする可能性もあるもんな。
そのときはスハンとは別人の姿になっているので、成長したパフォーマンスを見せてくれるでしょう。