刑務所のルールブック 評価

17年から18年にtvNで放送された韓国ドラマ「刑務所のルールブック」です。
応答せよシリーズでお馴染みのシン・ウォンホプロデューサーの作品になりますね。

原題は「賢い監房生活」で、大ヒットドラマ「賢い医師生活」の姉妹ドラマになります。(もちろんシン・ウォンホ作品)
21年10月22日からBS朝日で放送されるようですね。

・刑務所のルールブックの視聴率は?

前作「甘くない女たち」が最終回6.3%を記録した人気ドラマです。
今作も韓国で1番凄いと言われるドラマプロデューサーの作品なので大きな注目を受けたドラマですが。

初回は4.6%だから、特別高いというわけではありませんね。(これが自己最低視聴率)
その後も少しずつ視聴率を伸ばしていき、13話で初の二桁視聴率。
最終回で自己最高視聴率11.2%を記録しています。(もっと高いイメージがあるけど)




後続作に「マザー」「私のおじさん」「キム秘書はいったいなぜ」など黄金期を迎えていたtvN水木ドラマです。
黄金期のドラマの中でも刑務所のルールブックが1番の高視聴率になりますね。
21年10月現在、この数字を超えるtvN水木ドラマはありません。

・刑務所のルールブックの評価は?

地上波ドラマを超える視聴率を残した大ヒットドラマです。
評価が高いのは当然ですが・・・。

やはり目を引くのが刑務所という舞台ですね。
刑務所と聞くと、とっつきにくさを感じる人もいるかと思います。

とはいえシン・ウォンホPDと言えば、平和な世界観が一部で批判されることもある人です。
今作もコメディ系ですから、刑務所とは思えないほど明るく楽しそうに見えてしまう作品になっています。
「罪を憎んで人を憎まず」というヤツですかね。




また、そういうPDの作品だから犯罪者の美化に繋がる懸念もありました。
実際に楽しそうに見えるし、悪い人に見えないところがあるので好き嫌いはあるかもしれない。(誰が見ても非現実的だと思うでしょう)

ただ、そんな中でも刑務所には善良な人がいないということは、はっきりと伝える演出になっています。
刑務所という特殊な舞台への抵抗感を極力減らして、犯罪者は犯罪者であることを描いているところはさすがですね。

ちなみに刑務所ルールブックで生まれたスターがイ・ギュヒョンですね。
前作「秘密の森」に続き、良い作品、良い配役に恵まれました。




人気のあるキャラですし、ストーリー上のインパクトも大きなキャラですね。
日本版のビジュアルはチョン・へインよりイ・ギュヒョンが表紙に選ばれるべきだと思うけどな。
作品性を無視するのが日本の悪いところだ。
そもそも今作の女性人気だけで見てもチョン・へインに負けないと思うけどな。

イ・ギュヒョンに限らず、キャラクターに魅力があるドラマです。
刑務所という舞台なので、もっと緊張感のある雰囲気が好きな人もいるかもしれません。
そういう人にとっては好き嫌いが分かれるところはあるでしょうけど・・・。




刑務所のルールブックは大衆受けするタイプの名作ドラマです。
ヒューマンドラマとしても完成度が高いので、おすすめのドラマですね。

1話が90分~100分(全16話)もあるので、日本の連ドラ1年分近い分量です。
それだけ分量のあるドラマだから、主要人物それぞれのストーリーがしっかりと描かれて良いドラマになっていきますね。

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